過活動膀胱と診断された女性の方が来店

5,6年前から、頻回に尿意を感じて(切迫性)、時には失禁に至る方がからだ再生堂(鍼灸院)に来店されました。出産経験はなく、特にエピソードはありません。1年前に泌尿器科を受診して、造影検査を実施して、特に異常はなし。過活動性膀胱と診断されて、内服薬(膀胱容積を広げる薬?)を処方されたようです。効果は、時々良いかなという感じで症状改善は2割程度だったようです。あまり改善しないので今回ご来店されました。腹圧性尿失禁のメカニズムの説明をさせて頂き、膀胱周囲の癒着を剥がすファシアケアを行いました。外腸骨静脈と恥骨上靭帯との癒着はなく、腹横筋と膀胱の癒着がありました。また、子宮と膀胱の間の癒着はなく、膀胱の裏に癒着がありました。右側は、腹横筋との癒着を剥がす際に数か所で尿意を感じる部分がありました。膀胱の裏側の癒着は、右側で1部分ありました。ひととおり膀胱周囲をファシアケアをした後、もう一度剥がし残しがないか確認して終了しました。本人の感想は、最初膀胱をえぐられるかと思っていたのに、何をされているか感じない触り方で尿意を感じて、その尿意が消えていくのが不思議な感じでしたとおっしゃっていました。このケア後、改善度合いをご報告していただけることになっています。

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