数か月前から重たいものを持つと肘の内側部が痛みがある男性

本日、数か月前から肘内側部の痛みが改善しない男性の方がからだ再生堂に来店されました。きっかけは、職場で短時間ではありますが、集中して連続的に重たい荷物を運搬する作業が定期的にあって、そこから肘の痛みが重たいもの持つと出現するようになり、現在でも重たいものを持つと痛みがあるようです。なかなか改善しないので困ってケアを希望されました。圧痛部位を確認すると、内側上顆より遠位4㎝くらいの前内側部で3つの腱がが集合する部位でした。また、この部位に硬結がありました。円回内筋、長橈側手根屈筋、長掌筋腱を丁寧に分離するようにファシアケアを行いました。その後、圧痛は2割くらい減少しました。さらに遠位部で滑走不全を見つけて、それをファシアケアすると痛みが半分以下になりました。最後のとどめは、超音波を施行して、痛みはほとんどなくなりました。再発予防として、屈筋のストレッチと上腕筋強化の方法を指導して、終了しました。推測ですが、短時間で集中的に重たいものを運搬したときに、前腕屈筋群の軽い筋損傷が発生し、そのま瘢痕化して治癒して、上記の症状が派生したと考えました。

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