クラブチームに所属しているサッカー選手の脛の痛み

昨日、からだ再生堂(鍼灸院)にサッカーのクラブチームの所属している中学生が来店しました。5月の連休明けから、右側脛の内側部の痛みが出現し、病院に通院しました。その後、左側の同様の部位にも痛みが出現し、同じ病院でリハビリを継続していました。医師からは、走るのを禁止されていたようです。9月に入って、そこの病院の医師から練習の許可がでて、練習を再開したところ、同じ部位が痛くなり、両親も本人も落胆していたようです。このクラブチームのトレーナーからの紹介でからだ再生堂に来店されました。両側とも内果のすぐ上方の脛骨内側部の圧痛があり、叩打痛もありました。日常生活の動作では痛くないのですが、両脚ジャンプの着地で痛みがありました。片脚スクワットでも痛みがあり、アライメントはtoe-out knee-inが著明でした。両側ともハムストリングス、ふくらはぎの緊張が強い状態でした。ケアは坐骨神経、脛骨神経をファシアケアしました。膝のアライメント矯正のファシアケアをし、ふくらはぎの筋肉のファシアケアも行いました。これらを行ったご、片脚スクワット時の痛みが減少し、両脚ジャンプの痛みが半分くらいになりました。追加としてリアラインソックスを履いて、両脚ジャンプを行ってもらうと、痛みはさらに減り、半分以下になりました。ただし、この時点で疲労骨折の可能性も考えられたため、知り合いの整形外科に紹介状を書いて、受診してもらうように勧めました。いずれにしても内果上方の脛の内側にかかるストレスの原因を調べて、それを1つ1つなくしていく作業が必要です。

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